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■12月25日(木)
池袋 AleHouse 20:00~ 投げ銭チップ制 Tanto Guts&平井伸二Trio 飯塚恵子vocal 平山香菜vocal 飯塚真司vocal 斎藤篤vocal 杉谷和子piano 金子清貴drums 平井伸二bass カテゴリ
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もうすぐ2008年も終わりです。
『変』・・・「変化」というより、「ヘン」な世の中、とういう感じがしてなりません。 私の『変』は何だろう? 何も変わっていないような・・・ 音楽に関して言えば、 JAZZ以外にやりたいと思っていたモノが少しできたかな? 来年はこれを発展させていければ・・・という想いと、 自分なりのJAZZみたいなものがそろそろカタチにできないと・・・ てな感じでしょうか? さっき何気なくテレビつけたら紅白歌合戦にマルコス・スザーノが 出てました。宮沢和史のツアー中? まさか紅白のためだけに 日本に来る訳ないよね? ▲
by shinji_bassclef
| 2008-12-31 23:15
| 戯言
![]() で、試行錯誤の上にたどり着いた現状のセッティングです。 駒の下にあるのはDAVID GAGEのREALISTというピックアップです。ベース用はポピュラーですが、チェロ用は日本国内では販売されていないようなので個人輸入で購入しました。何種類も試す経済的余裕はないのですが、今のところこれが一番使い易いと感じています。但し、簡単には取り外しできないのが悩みの種ですが・・・ピエゾピックアップを用いることにより、電気・電子楽器とバランスする音場感にできることと、ピッチカートでの音の加工をし易くし、ベースラインを弾く時のボトムを稼ぐことができます。但し、これだけだと音が露骨過ぎるというか、エレアコギターをラインに直に繋いだ時と同じような感じになってしまいます。これを回避し、よりアコースティックな音場感を加えるためにコンデンサーマイクの音を混ぜるようにしています。マイクのマウントは東急ハンズでパーツを買ってきて自作したものです。マイクの取り付け位置によって音色はかなり違ってしまうのですが、このあたりは今も試行錯誤を続けているところです。 この2つのソースをPCのGuitarRigというソフトウェアを介してPA、もしくはアンプに繋いでいます。ライヴでPCを使うのは誤動作が怖いとも思いましたが、今のところ問題が発生したことはありません(安物のUSBケーブルを使うとノイズが乗ることはありました。磁石のついたやつならOK)。2Uのラックを持ち運ぶことを考えたら、PCを持ち運ぶのも大差ないと思います。 予備用に一応ラックも用意していますが、こちらはステレオイコライザーとBOSSのSE-70を入れています。ラックエフェクターはセッティングが面倒で・・・小さなディスプレイにパラメータをひとつひとつ呼び出してセッティングするのが苦手なんですね。その点、GuitarRigの方がセッティングが楽なのと、ステレオイン/ステレオアウトでそれぞれに別々のエフェクトをかけることができます。元々Chapman's Stick用に使っていたのですが…チェロに使っているのはイコライザーとディレイ位です。アルコ/ピッチカート/ベースラインそれぞれにピエゾとマイクのバランスとイコライザーのセッティングをプリセットしておいて切り替えて使用しています。 まぁ、こんなことすると楽器の良し悪しはあんまり関係なくなっちゃうんですけどね。 それでもライヴの現場でPAセッティングに苦労するよりはマシかなと… コントラバスでも一緒ですが、ピエゾ⇒アンプという時点で音色は全く別の楽器だと思っています。エレアコチェロ、エレアココントラバスとでも言えばいいのかな?気をつけているのは、生のときも電気武装したときも同じ弾き方でベストな鳴りが得られるということ。それぞれで弾き方変えないとならないのはシンドイので。いろいろ試行錯誤はしていますが、これが一番難しい。 ▲
by shinji_bassclef
| 2008-12-21 15:49
| Cello
今日は(もう昨日だ)、ヴォーカル&ギターDUO【6号線】の年内最後のライヴのサポートをしてまいりました。ヴォーカルの神谷さんはヴォーカルスクールの先生、ギターの田島さんもギターの先生だったりして、年内最後ということで、生徒さんやら仲間ウチやら入り乱れのちょっとしたセッション大会でありました。途中、ご高齢のギターの生徒さんが「影を慕いて」とか弾くんですが、失礼ながら決して上手じゃないかも知れませんが、それでも心に染み入るんですね、これが。ちゃんとお客さんに遡及する力があるんです。
その昔、ジャズのセッションのホストバンドとか結構やりましたが、思い返してもそういう演奏にはほとんどお目にかかったことがありません。演奏はみんなそこそこ上手だったのに。私の感受性がおかしくなってたのかなぁ・・・いや、それだけじゃないような・・・まぁ、数少ない例外の人達が今の私の共演者なんですが。 ジャズって法則さえ覚えちゃえばとりあえず出来ちゃう音楽だからね、所詮は即興だから準備してなくてもその場でどうにでもこなせちゃう・・・それはそれで素晴らしいことですが、そこにあぐらをかいちゃうと「なんだかんぁ・・・」になっちゃう。場合によっては飲み屋で他人の歌うカラオケ聴かされるのと同じような苦痛を感じることさえあったりする。そこそこ上手だったりするとかえって・・・ そういう風にだけはなりたくないなぁ・・・と思っておりましたが、それを改めて思い起こさせられたのでした。これはプロもアマチュアも関係ないよね。プロならもちろん当たり前ですが。 ▲
by shinji_bassclef
| 2008-12-14 01:45
| Live
先日のチェロのレッスンで教わったことをコントラバスでも実践してみた。
原理原則は同じはずだし・・・ やってみると格段に発音し易いことを発見。 って、当たり前か。 特に先弓は明らかに楽になった。 但し、楽器の構え方は全く違うのでこの辺りは研究が必要かな? というより、こっちの方がやり易いや。ベース歴の方が長いんだからこれも当たり前か。 でも、タンゴはこのまんまでは弾けないような気もする。 まぁ基本は一緒か。 考えてみたらジャーマンボウは多少教わったことがありますが、 フレンチボウは教わったことないもんなぁ。 もっともフレンチボウを教えてくれるcbの先生は私が知る限りでは 東京近辺には2人しかいません。 ベースもだけど、チェロ練習しなきゃ・・・ ▲
by shinji_bassclef
| 2008-12-10 02:42
| Contrabass
昨日、1回目のレッスンに行ってきました。
G線の開放をひたすら全弓で弾く・・・ これだけで規定の時間を大幅に超過して1時間40分。 弓の持ち方から全て矯正されてしまいました。 基本とはいえ、こんなに腕の重みを乗っけるものなのかぁ? という感じでした。今までの自分の弾き方では 確かに音の立ち上がりがはっきり鳴らない、先弓は特に。 なんかしばらく曲が普通に弾けなくなりそうです。 それにしても脱力するって難しい。 アップボウで元弓まで戻ってきたときに肩の力が抜けていない。 楽器を弾く以前の身体のリラックス方法から研究する必要がありそうです。 フェルデンクライスでも勉強しようかなぁ・・・ そうそう、自宅から先生の所まで徒歩で20分程なのですが、 道すがらにインドネパール料理の店を発見。 「えっ、こんなところに!」という場所なのですが、 味はなかなかでした。 サモサが大好きで、インド料理屋に行くと大抵注文するんですが、 ここのは結構美味かった。 こりゃしばらくレッスン帰りに通いそうだなぁ。 http://e-food.jp/cgi-bin/restfind/view1.cgi?no=200808090 ▲
by shinji_bassclef
| 2008-12-08 01:56
| Cello
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