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■12月25日(木)
池袋 AleHouse 20:00~ 投げ銭チップ制 Tanto Guts&平井伸二Trio 飯塚恵子vocal 平山香菜vocal 飯塚真司vocal 斎藤篤vocal 杉谷和子piano 金子清貴drums 平井伸二bass カテゴリ
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これが赤いジャック側にバッファーアンプの回路が内蔵されておりまして、SCHERTLERのアンプの10Vのバッファー電源で駆動するようになっております。SCHERTLERのアンプを使うようになってから、どうもDAVID GAGEのRealistとは相性が悪い気がしておりました。どうにもハイが出ない。いなたくくすんだ音で音量も出ない。もともとハイの出ないピックアップですが、それにしても・・・という感じで。間にプリアンプかましたりするとどうにかなるんですが、それはそれで面倒だし・・・。リハもサウンドチェックもなしに慌しくセッティングして「はいっ、本番!」というジャズの現場ではそこまでやってられないでしょ? で、このケーブル使ったらハイまでバランスよく出てくれました。Realistの音の輪郭が今までになくハッキリ出てくれて、それでいて嫌味なカドもない感じです。UNICOとBASSに繋いでこんなに扱い易かったのは初めてですね。Realistは大音量には向かないと思っていましたが、全然そんなことなかったようです。極めて生音に近い状態で結構な音量が稼げました。私はチェロにもRealistを使ってますので、こっちもきっといい音すると思います。 RealistとSCHERTLERのコンビネーションをお使いの方には是非お勧めですよ! パッシヴのエレベとか繋ぐときにもいいと思います。って、楽器屋の回し者か?俺。 もっとも、ベースも調整したところだし、弦もいつもと違うの張ったばかりなんで、それだけじゃないかも知れませんが・・・ リペア屋さん巡り第三弾の成果でした。「schertler active driver cable」ていう名前で売ってます。 今週末の神奈川県立音楽堂は、これにSTAT-Bも加えてやってみる予定。 ベース弾き以外には「何の話?」ってな話題でした。
by shinji_bassclef
| 2010-06-18 01:28
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